【理数特別・1年】「岡山カルチャーゾーン探索」を実施しました。
6月20日(土)、1年R1組では「岡山カルチャーゾーン探索」を実施しました。
岡山県立美術館前に集合し、岡山県立美術館にて、開催中であった岡山ゆかりの画家・鹿子木孟郎の回顧展について、学芸課長様からの解説を受けた後に鑑賞しました。
鹿子木氏が17歳という自分たちに近い年齢で画家修行の旅に出たというエピソードに触れ、今を頑張ることの大切さを実感するとともに、「自然や人物をあるがままに描こうとする姿勢は、研究者の姿勢にも通じる」という気づきを得ることができました。

続いて岡山市立オリエント美術館へ移動し、紀元前から培われてきた科学技術の推移を物語る貴重な美術品の数々を鑑賞しました。古代の人々の営みと科学技術の関係性について、実物を通して学ぶ貴重な機会となりました。
その後、アートホテル「A&A LIAM FUJI」の外壁に描かれた、ノーベル物理学賞受賞者・真鍋淑郎博士の「気象モデル数式」を鑑賞。この数式の美しさに心動かされた芸術家による作品を直接鑑賞し、サイエンスとアートの親和性の強さを感じることができました。

最後は日本料理「四季彩」にて、岡山の郷土料理「岡山ばら寿司」を味わいながら、振り返りワークに取り組みました。この料理が生まれるまでの歴史的なプロセスや、ままかりをはじめとする食材の一つひとつに思いを馳せながら、美味しくいただきました。
今回の探索を通して、生徒たちは「芸術・歴史」と「科学技術」が決して別々のものではなく、互いに深く結びついていることを実感し、日々の学習との新たなつながりに気づく機会となりました。



