理数特別コース

目標大学例

●国公立大学(医歯薬系) 
●最難関国公⽴⼤学(理系)

「知りたい」「分かる」「伝える」、
「未来を創る理系人材」に必要な⼒を養成。

「知りたい」「分かる」「伝える」、
「未来を創る理系人材」に必要な⼒を養成。

POINT.1

理系科目は通常の1.5倍の授業量。「時間をかけた速習」で理系大学の受験に強いカリキュラムを実践    

1つの問いに時間をかけて向き合うことで、「知っている」から解けるのではなく、「考える」から解けるという経験から「問題解決能力」を高めます。また、高3の夏以降は受験対策可能な速習カリキュラムとなっています。

POINT.2

ホンモノの研究者から学び、ホンモノの研究を経験することで、研究者に必要な素地を身につける

探究活動では岡山大学教授との連携で「ホンモノの研究」を経験できます。新校舎のサイエンスラボを活用して、「知りたい」ことをどのようにして解決するか、そのプロセスを経験するとともに、主体的に学ぶ力を養います。

POINT.3

東京・広尾学園高等学校の「医進・サイエンスコース」と教育連携

連携校広尾学園「医進・サイエンスコース®」の学術の本質を捉えたカリキュラム、ICT活用技術、生徒主体のチームごとの研究活動を取り入れ、理系人材として必要なマインドを育成します。

東京・広尾学園の「医進・サイエンスコース®」とは

東京都で最も受験者数の多い中高一貫校。東京大学をはじめとする難関大学合格者、ハーバード大学を含む海外大学合格者を数多く輩出。3コースの中の「医進・サイエンスコース」では「研究活動」「授業」「中高大連携」の3本柱を特徴とし、将来科学者として研究を進めていくために必要な未知なる問題にアプローチする術を学び、卒業生は医師や研究者の道へ進んでいる。

教員メッセージ

森田 尚佑

理数特別コース長 <数学担当>

学びの「コンピテンシー」のひとつに抽象化する力があります。その力は、目の前の事象の核となるものは何かを考え、それを見抜く力であると考えます。人が何かを創り上げるとき、その核を起点に何か必要なものがあります。だからこそ、それを見抜き「社会に必要なものはなにか」「どんなものを創ったらよいか」を考えることで、「創造性」を身につけることができます。理数特別コースではさまざまな学びの中で「本質をとらえる力」を重視し、「未来を創る理系人材」を育てます。

カリキュラム

理数特別のカリキュラムは、3年間を通じて国公立大学(医歯薬系)、最難関国公⽴⼤学(理系)を目指した学力を身につけます。

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時間割

理数特別コース1年生の1週間の時間割例です。実践的なカリキュラムを通じてしっかりと学力を身につけていきます。

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夢実現をサポートするコース紹介

入学案内