【特別進学・3年生】日本動物学会第97回大会「高校生ポスター発表」に参加しました。

9月5日(土)、北海道大学札幌キャンパスで開催された「日本動物学会第97回大会」の高校生ポスター発表に、本校3年T1組・牧野鉄平さんが参加し、研究成果を発表しました。

本発表は「エストロゲン産生細胞の増殖を制御する因子」と題し、ヒトの卵巣顆粒膜細胞に由来する培養細胞(KGN細胞)を用いて、細胞の増殖を左右する要因について実験的に検討した研究です。牛胎児血清やインスリンなどの培養条件による影響に加え、卵巣内でも作られるホルモン・エストロゲンそのものが細胞の増殖に与える効果を調べ、その濃度によって効果が異なることを明らかにしました。

会場には全国から集まった高校生の研究発表が並び、大学の研究者や他校生徒との活発な質疑応答が交わされました。牧野さんも多くの来場者から質問を受け、自身の研究内容を丁寧に説明していました。

本校のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環として取り組んできた研究の成果を、全国規模の学会という場で発表できたことは、生徒にとって大きな経験となりました。今後もSSHの取り組みを通じて、生徒の科学的探究力のさらなる向上を目指してまいります。

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