【看護科】乳幼児の心肺蘇生法や気道異物除去法について学びました。

8月27日(木)、高校看護科では「幼児安全法」の学習として、乳幼児の心肺蘇生法や気道異物除去法について学びました。

講師には、日本赤十字社岡山県支部から2名のインストラクターをお招きし、実技を交えながら、乳幼児に対する一次救命処置についてご指導いただきました。

生徒たちはこれまでに成人に対する心肺蘇生法やAEDの使用方法を学んでいますが、乳幼児への対応については初めて学ぶ生徒も多く、成人との違いに驚きながら、真剣に実習に取り組みました。
傷病者を発見した際の意識の確認方法も成人とは異なり、乳幼児では足の裏を刺激しながら声をかけて反応を確認します。また、乳幼児の胸骨圧迫では、年齢や体格に応じて方法を変えることを学びました。さらに、人工呼吸の方法や力加減、AEDのパッドの装着場所などについても、成人の場合との違いを実際に確認しました。

乳幼児の心肺停止は、成人に比べて呼吸に関連して起こることが多いため、初期に人工呼吸を適切に行うことが救命につながることも教えていただきました。
また、食べ物などを誤って気道に詰まらせた場合を想定し、ハイムリック法や背部叩打法による気道異物除去法についても練習しました。

今回の学習を通して、知識として学ぶだけでなく、実際に身体を動かして繰り返し実践することで、乳幼児に対する救命処置をより具体的に理解し、いざというときの行動する力につながる貴重な学びとなりました。

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