創造進学コース

⽂武両道を実践しながら、4年制⼤学へ。

２つの学びの系は、系列のIPU・環太平洋大学の学びともリンク。
⾼校から⼤学へ、“7年⼀貫”の学びの環境を⼿にすることが可能です。

コースの特徴

高大接続プログラム

⼤学での講義・施設利⽤・イベントなど、
楽しく参加できる充実の⾼⼤接続プログラム

放課後等を利⽤してIPU・環太平洋大学の講義を受講。
履修した⽣徒に対し、同⼤学進学の場合に、⼊学後、⼤学の単位として認定。（詳しくは入学後にご案内します)
スポーツ系の授業や強化部の活動ではIPU・環太平洋大学の充実した施設・設備等も利⽤。
IPU・環太平洋⼤学で実施されるさまざまな企画やイベントなどにも参加。

進学目標

高大連携について

連携校・系列校について

未来を創造するための基礎力を
とことん養成するカリキュラム

月〜金まで週30コマ

スクロールできます

※緑色の文字の科目は専門科目です

創造進学コース2つの「系」

⼈⽂・社会系

入学後、情報学・社会学・経済学・言語学の４つの分野に細分化し、資格取得に向けた取り組みを実施していきます。
自身が興味をもち、さらに理解を深めたい分野における知識・技能を、資格取得の過程で会得し、今後のキャリアプラン選択に活かすことができます。

スポーツ系

スポーツを科学的な観点から探究していきます。競技を通して養われる技術力だけではなく、食や栄養などさまざまな観点から知識の構築を目指し、自己管理能力を持った人材を育成します。

スポーツ系指定強化部　
■硬式野球部　■サッカー部　
■女子ソフトボール部　■女子柔道部

指定強化部への入部は、部活動練習会やオープンスクールへの参加などの生徒募集活動の中で、監督・顧問との事前相談が必要です。

PICK UP!
地域との交流活動

創志学園高校の近隣の商店街と協力してイベントの補助をしたり、自分たちでやりたいことを商店街の方々にプレゼンし、イベントを企画・実施する取り組みをしています。この取り組みを通して、地域の方々との交流をはかり、生徒の自己有用感やコミュニケーション能力を育み、社会人としての素養を高める活動をしています。

教員メッセージ

自身の将来を一人ひとりが「創造」。

創造進学コースでは、系列校であるIPU・環太平洋大学とともに「7年一貫教育」を掲げ、非認知能力の高い人材育成を目指します。高校周辺地域の課題を地域の方々と協力しながら解決し、地域貢献にも取り組みます。
勉強・ボランティア活動・部活動など何かに一所懸命取り組みたい人、あるいは将来の目標を探している人は、ここで夢を見つけ、実現に向けて共に3年間を駆け抜けていきましょう！

文武両道は実現できる。

創志学園の素晴らしさは、IPU・環太平洋大学との7年一貫教育により文武両道を継続的に実践できるところだと思います。私自身、マーチングバンド部に所属しながら、地域活動、大学との探究成果発表会での1位獲得、資格取得、高大接続プログラムへの参加など、今後につながる充実した学びや活動を経験し、人間力を高めることができた高校生活に、とても感謝しています。

理想的な学校生活と、
プライベートの充実。

岩﨑彩優さん
（岡山市立岡北中学卒）

学校生活のバランスが取りやすいコースだと感じています。
さまざまなことに挑戦するクラスメイトに、分かりやすく楽しい授業。将来に向けて必要な資格も優先的に案内してもらえ、私自身は英語検定を受験予定です。
休み時間は皆、教室に留まることなく広い廊下を使ったりして自由気ままに過ごしています。この学校のおかげもあり、小学生から続けている空手を継続するなど、プライベートまで充実した、濃密で楽しい日々を送れています。

ハイレベルな練習に、
最高の設備で専念。

福島光音さん
（岡山市立桑田中学卒）

指定強化部は平日午後、整った環境で部活動に専念できます。勉強も部活も頑張れるところが魅力で創志学園を選びました。系列大学のサッカー部との合同練習やトレーニングマッチなど、充実した内容を人工芝グラウンドをフル活用しながら進めています。自分に必要な練習に集中できるので、上達スピードが全然違うと実感しています。
最近はスタメンにも選ばれて、試合でも活躍できるようになりました！大好きなサッカーで将来の夢を切り開きます！

新たな目標を掲げ、
成し遂げた3年間。

山下奈緒さん
（岡山市立岡北中学卒）

中学まで新体操を習っていましたが、習い事も勉強も中途半端だったところ、ダンス部の先輩方の踊りに魅了されて創志学園に入学しました。常に真摯に向き合ってくれる先生方や尊敬できる友人たちに囲まれるので、いつしか私自身も「周囲から応援される人でありたい」と強く思うようになりました。以来、猛練習を重ねて国際大会に出場し2位に!今まで中途半端だった私が、勉強も部活もやりきれたのは、いつも応援してくれた学校や友達のおかげです。