自ら計画し自ら学ぶ主体的な学び80名が収容できるプレゼンテーション専用のホール。探究活動の発表の機会を創出。その場で質疑応答やフィードバックなどを行うことで、即改善、次の活動へとつなげるとともに、コミュニケーション力の向上につながります。意欲の育成これからの社会はIoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の活用が進み、情報が豊富に共有される時代になります。そのような社会を牽引できる人材に必要なもの、それはまさに既存の情報から新しいモノを創り上げる創造力に他なりません。そのような能力を培う理数教育は、今日非常に重要視されています。創志学園高等学校の理数特別コースは、教わるのでなく自ら学ぶ授業、そして課題を見つけその解決法を徹底して考え抜く探究活動などを通じて、創造性を持ち、主体的に物事を解決しようとする意欲に富んだ、理系分野で社会の第一人者として活躍できる人材の育成を目指します。新校舎には、物理・化学・生物等の実験を行いながら探究活動ができる、最新の設備・機器が整った「サイエンスラボ」が2室用意されています。なぜなのか?どういうことなのか?知的好奇心を高めながら、楽しく、そして「ホンモノ」の探究活動を行うことができます。「サイエンス・スーパーバイザー」としてご協力いただく先生方岡山大学名誉教授 高橋純夫先生岡山大学教授 稲田佳彦先生探究課題発見力論理的思考力社会の一翼を担う人材へ主体性・創造力課題解決能力理数専用教室 サイエンスラボプレゼンテーション専用ホール授業自己啓発プログラム理系的な学びのどこにもない理数探究理数特別コースでは、日常の出来事に興味を持ち、そこから課題を見つけます。それに対して仮説を立て、学んできた知識やスキルを使って検証し、考察します。このプロセスを通じて、既存の知識を実際の問題解決に結びつける方法を考えることで、創造性が生まれ、新しい知識を身につけ、より論理的に考えられるようになります。この活動を通じて、課題発見の能力や創造力、論理的思考力など、将来の社会で必要なスキルを身につけることができます。自分の興味のある分野で活動できるため、楽しさと教育効果が高い活動に取り組みます。ホンモノの研究に根ざした学び創造力に富み、主体的に行動する「未来を創る理系人材」を育成何故理数特別コースが必要なのか?医歯薬系・理系最難関国公立大学
元のページ ../index.html#4